パチンコ攻略五箇条・スペックを知る

新基準機

2004年の規則改正から、新基準機と言われる、新たな内規に即したスペックの機種が導入されてきました。「CR大ヤマト」のような新基準ギリギリの爆裂スペックから始まり、突然確変タイプや「ぱちんこウルトラセブン」のような複雑なタイプまで、多種多様なスペックが登場してきました。

それではどのようなスペックが稼ぎやすいのでしょうか?

確率が甘い機種

まずは確率が甘い機種です。パチンコで、1日フル稼働で回せる総回転数は、4,000回転~5,000回転程度でしょう。確率が1/400の機種であれば、平均初当り回数は10回程度になります。これが1/200の機種ならば、倍の20回です。当たり前ですが、これは重要な意味を持っています。

確率の収束とは?

確率論には「確率の収束」という原理があります。確率は、実測値データが増えれば増えるほど、本来の確率に近づくのです。

1/400の機種であれば、1日あたり(総回転数を4,000回転として)確率の10倍の実測値が得られます。1/200の機種であれば20倍の値です。連チャン率も、初当りが多ければ多いほど収束しやすいのです。

データ重視の昨今では、スタートの高い台は次の日にはシメられます。コンスタントな勝ちを収めるためには、確率が甘い機種を選ぶことが必要です。

稼ぎやすい条件

稼ぎやすい条件のもうひとつは、消化の早い機種でしょう。リーチが多く、リーチの時間が長い機種は、一日の初当り回数を減らしてしまいます。

最近では各メーカー演出面に力を入れていますので、おのずとリーチが長くなる傾向にあります。昔のアレパチのような短いリーチがベストなのですが、今や遊戯人口の少ないこのタイプは今後、造られる可能性は低いように思えます。

さらに大当り中の消化時間が短い機種も効果的です。右打ちタイプは総じて消化が早いようです。面倒くさいなどと言わず、積極的に右打ちタイプの機種を狙っていきましょう。

第五条 玉を無駄にしない

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